地元の特産品

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地元の特産品

お茶 時期:一番茶4月下旬~5月

茶畑ならし作業

製茶中 蒸した茶葉

興津川上流にある静かな山里両河内。
一番の農産品はお茶です。
起伏に富んだ土地柄で、その分、木立の間を上る朝夕の霧、山々の優しい陽射しが、両河内ならではの旨みの多い、香気さわやかなお茶を育んでくれます。

両河内地区では、大小70余りのお茶工場が点在し、それぞれお茶製造の技を競いながら、特徴あるお茶作りに励んでいます。

山のさわやかな香気を最大限活かすため「浅蒸し茶」の生産が主流で、針のように細く伸びたお茶は、見た目にも美しく評価をいただいています。

筍(たけのこ)収穫時期:2月末~4月末

管理の行き届いた竹林

筍のお刺身

竹の旬と表す「筍」は、まさに季節を伝える食材です。両河内で採れる筍は、やわらかくえぐみが少なく、昔から美味しい筍の産地として知られています。
両ブランドとして首都圏の料亭などで重宝されている両河内の筍。地元では贅沢な春の楽しみのひとつです。

堀りたての新鮮な筍の先端、柔らかい部分をさっと茹でて薄く切り、ゆず味噌やわさび醤油でいただく「筍のお刺身」は食感も香りも絶品です。
柔らかくアクが少ないので、煮物にも炒め物などと、いろいろなお料理で楽しめます。

鮎(あゆ) 鮎釣り解禁日:5月20日〜12月31日

鮎の塩焼き

両河内に流れている興津川では、鮎釣りの解禁日が東日本でもっとも早く、県内外の釣り人達から注目されています。
鮎は香魚とも言われ、香り、味ともに良く、多くの人に好まれています。中でも興津川は、水が綺麗なのでおいしいと評判です。

釣ったばかりの鮎を串にさし、背びれ、尾びれにたっぷり塩を塗って、炭火で塩焼きにするのが一番おいしい食べ方です。
地元の両河内中学校では、毎年6月に鮎釣り名人を招いて「鮎釣り大会」を開催しています。ご褒美に河原で食べる鮎の塩焼きがなによりの楽しみです。

わさび 収穫時期:1年中

わさびの花

ご飯にわさび味噌

興津川の上流では、古くからわさびが栽培され、清涼で豊富な水により、香りが高く良質なわさびが育ちます。
一般的にはわさびの根っこをすりおろし、刺身やお寿司で食べられます。また、酒粕で作る「わさび漬け」は年間通じて味わえる加工品です。

2月~3月に収穫されるわさびの花茎は、知る人ぞ知る逸品。花茎をさっとお湯にくぐらせ、三杯酢に漬けた酢のものは、春を感じさせてくれる季節のお惣菜です。
地元では、わさびのみじん切りを和えた「わさび味噌」もご飯に乗せて食べます。食欲のなくなる夏場におすすめ、何杯でも箸が進みます。

里いも(女早生)

夏 里いも畑

里いも茶漬け

両河内は、いも作りに風土や土質が合い、昔から里芋がたくさん作られています。なかでも近年作り始めた
「女早生(おんなわせ)」は、うま味が強く味が良いと評判です。きめが細かくて、もっちりとして食感は、秋~冬にはかかせない山里の味です。

塩茹でにした里芋をこんがり焼いて、あったかいご飯にのせてお茶漬けに。この地域独特の家庭料理です。もちろんお茶漬けには、両河内の緑茶をたっぷりかけていただきます。

練お香 茶霧(さぎり)

紙香 茶霧

地元でとれる植物などに両河内茶の粉末をふんだんに練りこんで作る 「練香 茶霧(ねりこう さぎり)」。
天然由来の原料だから香りがきつくなく、それでいて甘く癒される香りが広がります。 お茶の香りは終盤にほのかに感じられます。

練りお香を香炉で楽しむには、灰を敷き詰めた上に練お香を置き、炭の熱で暖めて香りを出します。
紙香は、お洒落な和紙の袋にお香を入れたものです。バッグの中に、お財布の中に、お手紙に入れたりと、いろいろな場面で楽しめます。

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